スラウェシ島では1900年にコーヒー栽培が始まりました。生産量は僅かでしたが、その濃厚なコクはヨーロッパでは評判でした。
第2次大戦で農園は放棄され、戦後しばらくは「幻のコーヒー」とも呼ばれていました。
しかし戦後独立したインドネシア政府は民間の会社に委託して農園を復興。
かつての名品をよみがえらせることに成功しました。
さわやかな春の青草とローストによる、焼きたてのほんのりただようビスケットの香り!
柔らかい酸味を感じコクと苦味がほどよくひろがる、上品なコーヒーです。
原 産 国 : インドネシア
生産地域 : スラウェシ島ママサ地区
規 格 : Grade A
品 種 : ティピカ
精製方法 : スマトラ式
※商品価格は、100gの価格で表示していますが、販売は200gからとなります。ご了承ください。